蘇澳再拓姊妹城!李明哲率團訪日締盟館山市
(內容附日文) 蘇澳鎮國際交流再下一城!鎮長李明哲將於10月31日參與沖繩縣石垣市「第61回石垣島祭」,11月4日北上與日本千葉縣館山市正式締結姊妹城,成為蘇澳繼石垣市後第二個締盟的日本城市。
蘇澳與館山因「海洋」結緣,皆為港灣城市,擁有漁業基礎與海洋友善設施。
雙方情誼始於2018年,由旅日台商牽線開啟交流。
鎮長李明哲在2019年首度訪館後,雙邊展開定期互訪,交流領域涵蓋漁業、觀光、體育賽事等,關係逐步深化。
今年7月,館山市商工會議所來訪蘇澳,並致贈代表武士精神的「將領冑甲」。
現任館山市長森正一亦發表意向書,盼與蘇澳正式締盟。
簽署儀式將於館山市役所舉行,雙方藉此建立穩固交流橋樑。
配合締盟,兩地同步策展歡慶。
館山市自10月21日至11月7日舉辦「台灣週」,展出蘇澳照片、台灣料理教學等活動;蘇澳鎮則自10月27日起於鎮立圖書館舉辦「閱讀日本.走進館山」書展,展出日本文學與旅遊文化書籍,並同步展出由館山市致贈的精緻「將領冑甲」。
鎮長李明哲表示,蘇澳積極透過城市外交拓展國際能見度,期待未來與館山在觀光、物產、教育、體育等多元領域深化合作,共創雙贏。
蘇澳鎮、国際交流をさらに前進 記者:翁正杉/整理・報道 台湾宜蘭県蘇澳鎮の国際交流は新たな一歩を踏み出します。
李明哲鎮長は、10月31日に沖縄県石垣市で開催される「第61回石垣島まつり」に参加し、続く11月4日には日本・千葉県館山市と正式に姉妹都市協定を締結します。
これは、蘇澳鎮にとって石垣市に次ぐ2つ目の日本との姉妹都市締結となります。
蘇澳と館山は「海」を縁に交流が始まりました。
どちらも港町であり、漁業が盛んで、海洋にやさしい定置網の設置など共通点も多く見られます。
交流のきっかけは2018年、在日台湾企業家の紹介によりスタートしました。
2019年、李明哲鎮長が初めて館山市を訪問し、それ以降、漁業、観光、スポーツイベントなど幅広い分野での定期的な交流が行われ、関係が徐々に深まりました。
今年7月には、館山市商工会議所の安田信之会頭が6名の訪問団を率いて蘇澳を訪れ、武士道精神を象徴する「将軍の甲冑」を贈呈しました。
館山市の現職市長である森正一氏も姉妹都市締結に向けた強い意欲を示し、意向書を提出。
締結式は館山市役所にて行われる予定であり、これにより両市町の間に強固な交流の架け橋が築かれます。
姉妹都市締結を記念し、両市町は同時に記念イベントを開催。
館山市では10月21日から11月7日まで「台湾ウィーク」を開催し、蘇澳の写真展示、台湾料理教室、台湾語講座などを通じて市民が台湾と蘇澳をより深く理解できるよう企画されています。
一方、蘇澳鎮では10月27日より鎮立図書館にて「日本を読む・館山を歩く―文学で見る文化と旅」展を開催。
日本文学、旅行、文化に関する書籍を展示し、さらに館山市から贈られた精巧な「将軍の甲冑」も特別展示されます。
この甲冑は半年以上かけて職人によって手作業で製作されたもので、日本の武士文化と工芸の美しさを間近で体験できます。
李明哲鎮長は「蘇澳鎮は都市外交を通じて国際的な知名度を積極的に高めており、今後は観光、物産、教育、スポーツなど多方面で館山市と協力し、互いに学び合いながら台日友好を深めたい」と語りました。
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