蘇澳鎮與日本館山市締結姐妹市再增國際交流

(附日文報導) 蘇澳鎮今（4）日正式與日本千葉縣館山市締結姐妹市，締盟儀式於館山溫泉夕日海岸鶴飯店舉行，雙方將深化文化與產業合作，推動學生交流與觀光發展，拓展國際連結，這也是蘇澳鎮與石垣市締結30週年後又一樁國際城市交流! 在締盟儀式中，蘇澳贈送象徵堅韌友誼的「蘇澳冷泉燒」陶藝作品，而館山市則由職人山口幸夫打造手工迷你武士盔甲回贈，象徵堅定盟誼。

現場並安排極具日本武士道文化的「館山劍舞」表演，為儀式增添濃厚文化氣息。

館山市長森正一表示，館山擁有34.3公里海岸線及富士山景觀，海產豐富、伏姬牛與伊勢龍蝦皆為特產，其文化背景與生活型態與蘇澳鎮極為相似，期盼透過蘇澳窗口，推廣館山至台灣市場。

他也期待親自參加蘇澳年度盛事「蘇花馬拉松」，進一步促進交流。

蘇澳鎮長李明哲表示，藉由締盟契機吸引更多日本遊客來訪蘇澳，帶動觀光與地方經濟，同時推動學生短期互訪與Homestay交流，深化教育與文化連結。

當今日締盟儀式包括館山市商工會、觀光協會、國際交流協會與台日交流單位均到場觀禮，見證歷史時刻。

延伸閱讀 蘇澳石垣島30週年 島祭、災防協定增情誼 蘇澳再拓姊妹城！李明哲率團訪日締盟館山市 記者：翁正杉／編輯報道 蘇澳鎮と日本千葉県館山市が姉妹都市協定を締結 国際交流の新たな一歩 台湾・宜蘭県蘇澳鎮は本日（11月4日）、日本・千葉県館山市と正式に姉妹都市協定を締結しました。

締結式は館山温泉・夕日海岸鶴ホテルにて行われ、両市町は文化や産業分野での連携を深めるとともに、学生交流や観光発展を推進し、国際的なつながりを拡大していくことを確認しました。

これは、蘇澳鎮が石垣市と姉妹都市になってから30周年を迎えた後、新たな国際都市交流の節目となります。

締結式では、蘇澳鎮が友情の堅さを象徴する**「蘇澳冷泉焼」の陶芸作品を館山市へ贈呈。

館山市からは、地元の甲冑職人・山口幸夫氏による手作りのミニ武士甲冑が蘇澳鎮へ贈られ、両市町の不変の友情を表す品**として紹介されました。

さらに式典では、日本の武士道精神を表現する伝統芸能「館山剣舞」が披露され、式典に華やかな文化的彩りを添えました。

この舞踊団体は、かつて宜蘭童玩節や国際的なスポーツイベントでも演舞経験がある実力派です。

館山市の森正一市長は、「館山市は全長34.3キロメートルの海岸線を有し、晴れた日には北条海岸から富士山も望めます。

海産物も豊富で、伏姫牛や伊勢エビ、レタスなどの特産品があります。

蘇澳鎮を日本の窓口として、館山の魅力を台湾に広めたい」と述べました。

さらに、館山と蘇澳はともに海辺の町であり、文化背景や生活スタイルにも多くの共通点があるとし、「今後は蘇澳の名物イベント『蘇花マラソン』に参加し、交流をさらに深めたい」との意欲も示しました。

蘇澳鎮の李明哲鎮長は、「この締結を機に、より多くの館山市民や日本からの観光客が蘇澳を訪れ、地域の観光と経済活性化につながることを期待しています。

さらに、短期学生交流やホームステイプログラムを通じた教育・文化交流も推進したい」と語りました。

今回の締結式には、館山商工会議所、観光協会、国際交流協会、日台交流団体、現地の台湾系企業代表らも出席し、両市町の歴史的な瞬間を共に見届けました。

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