日本指宿市長訪問宜蘭市深化觀光與文化交流
(附日文翻譯) 日本鹿兒島縣的指宿市政府與觀光協會代表團,今(30)日到訪宜蘭市,展開一場促進觀光與文化合作的交流之旅。
這是台日兩市長年友誼的延續,也象徵未來雙方關係邁向長遠友好的國際關係。
訪團是由指宿市市長打越明司(UCHIKOSHI AKASHI)首次親自率領來台,並與多次來訪的觀光協會會長中村勝信(NAKAMURA KATSUNOBU)等人共同出席。
首站參訪以溫泉聞名的礁溪鄉,並與當地業者就溫泉觀光交流經驗,隨後前往宜蘭市公所,由市長陳美玲親自接待並舉行會談。
陳美玲向日方推廣宜蘭豐富的文化資產與在地美食,並指出宜蘭市擁有日治時期的歷史建築,是結合歷史與藝術的美麗城市,期望透過國際互動,吸引更多日本旅客來訪。
指宿市與宜蘭市有深厚的歷史淵源,日治時期首任宜蘭廳長西鄉菊次郎即為鹿兒島人,其父即為明治維新三傑之一的西鄉隆盛。
指宿市也是日本著名的溫泉勝地與油菜花景觀區,每年1月舉辦的油菜花馬拉松更是融合運動與賞花的國際活動,深受海內外遊客喜愛。
雙方皆表示,未來將持續推動觀光合作、文化連結與教育互訪等交流計畫,共同打造宜蘭與指宿之間的長遠友好關係。
鹿児島県指宿市の市役所および観光協会の代表団が、本日(30日)、台湾の宜蘭市を訪問し、観光および文化協力を促進するための交流の旅を展開しました。
これは、日台両市の長年にわたる友好関係の延長であり、今後の両市間における長期的で友好的な国際関係の構築を象徴するものでもあります。
今回の訪問団は、打越明司(UCHIKOSHI AKASHI)指宿市長が初めて自ら団長として来台し、これまでにも何度か宜蘭を訪れている中村勝信(NAKAMURA KATSUNOBU)観光協会会長らが同行しました。
最初の訪問先は温泉で有名な**礁渓郷(ジャオシー)**で、地元の温泉観光業者と意見交換を行った後、宜蘭市役所を訪問し、陳美玲市長による歓迎と会談が行われました。
陳美玲市長は、宜蘭が持つ豊かな文化遺産や地元のグルメを紹介し、「宜蘭市は日本統治時代の歴史建築を多く残しており、歴史と芸術が融合した美しい都市です。
今回の国際交流を通じて、より多くの日本人観光客に訪れていただきたい」と述べました。
指宿市と宜蘭市は深い歴史的なつながりがあります。
日本統治時代の初代宜蘭庁長官である西郷菊次郎は鹿児島出身であり、その父は明治維新の三傑の一人として知られる西郷隆盛です。
指宿市は日本有数の温泉地および菜の花の名所としても知られており、毎年1月に開催される菜の花マラソンは、スポーツと花見を融合させた国際的なイベントとして、国内外から多くの観光客に愛されています。
双方は今後も引き続き、観光協力、文化交流、教育交流などのプログラムを積極的に推進し、宜蘭市と指宿市との間における長期的で友好的な関係を築いていくと表明しました。
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